長らく更新が途絶えていたが、久方振りに写真日記を更新したいと思う。
今回は遅めの夏休みを9月22日〜9月26日まで取得し、そのうちの9月24日〜9月26日を和倉温泉で過ごそうと企画した。和倉温泉にした理由は知人から「オールインクルーシブが付いている宿泊施設はとても良い」と夏場に聞いたことから、その実践として企画したものである。つまり、今回は宿泊施設そのものが目的であって、且つ会社から遠く離れたところでありさえすれば良かった。結果、「TAOYA和倉」という宿泊施設を利用することになった。
持参した荷物は、OM-3とM.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4.0 IS PROのカメラセット、Kindle Scribe、そして2泊分の着替えを小型キャリーバッグに収めた計画通りの装備。お土産用のスペースもきちんと確保していた。1週間も有給休暇を取得しているのである。職場の他のメンバーも取得しているとは言え、やはりお土産は買っておかねばなるまい。また、今回の旅のきっかけとなった知人に対してもやはりお土産は必要なのである。
旅の始まり、東京駅から金沢へ
旅の始まりはいつも通り、寝付きの悪い夜からだ。早朝に起床し、シャワーを浴びて準備を整え、朝8時過ぎには家を出た。
午前9時半過ぎ、東京駅に到着。朝食は駅のそば屋で済ませる。計画では往路の新幹線として「はくたか559号」の窓側指定席を予約していた 。

9時40分には新幹線乗り場に到着し、待合室で出発を待つ。周りを見渡すと、膝上でパソコンを広げて仕事をしているサラリーマンが多数。セキュリティ意識は何処に?と少し気になってしまった。
10時33分発の新幹線に無事乗車。特に迷惑な客もいなそうで、これで金沢までの往路の勝利は確定した。Kindleで読書をしたり、スマホを眺めたりして過ごす。このあたりは計画に持参したKindle Scribeが役立っている 。
しかし、ここで想定外の出来事が。Geminiに相談した際は「車内販売はない」とのことだったのに、普通に車内販売が回ってきた。後で調べたら北陸新幹線には車内販売がある便とそうでない便があるらしかった。うーん、まあそんなこともあるか。
昼食には、東京駅で買った肉の万世の「ボリュームヒレカツサンド」を食す。秋葉原にあった万世のビルが閉鎖したのは、もうずいぶん前のことだな、なんて感傷に浸りながら。

金沢での乗り換え、そして和倉温泉へ
13時36分、金沢駅に到着。ここから在来線の特急「能登かがり火7号」に乗り換える。乗り換え改札を出てすぐのみどりの窓口で、出発24分前だったが無事に指定席を購入できた。

いざ乗車してみると、3両編成の車内はガラガラ。平日はこんなものなのだろうか。新幹線の後だからか、ずいぶんとのんびり走っているように感じる。車窓からは、昨年の能登半島地震の痕跡と思しき光景も所々で見受けられた。
TAOYA和倉に到着
15時02分、定刻通り和倉温泉駅に到着。計画通り15時45分発の送迎バスを予約していたので 、それまで駅の待合室で明日の計画を練ることにした。
送迎バスでホテル「TAOYA和倉」へ。1階のラウンジからの展望はなかなか良い。海のオイルフェンスの上にはウミネコがいて、「ニャー」と鳴くのを聞いた。この辺りもまだ地震の影響が残っており、休業中の旅館が多いのが見て取れた。
夕食は17時から。これは計画通り、オプションで頼んでおいた「豪華海鮮焼き(活〆鮑・ホタテ・ミナミイセエビ)」だ 。しかし、これがなかなか難しい。先に貝類を焼いて、その後ミナミイセエビを焼いたが、どうやら逆が正解だったようだ。私には少し早すぎた。

部屋に戻り内風呂に入ってゆっくりしていると、急に眠気が襲ってきた。少し休んでからラウンジで軽くお酒とおつまみをいただき、21時過ぎにはお夜食を食べて部屋に戻る。こうして、ほぼ計画通りに進んだ旅の初日は終わりを告げた。



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